2010年7月7日水曜日

7月9日 Frei [DJ]

3月にも参加させてもらった "Frei" で、DJします。

お酒飲む人がいて、体揺らす人いる。
非常にシンプルなイベントです。

盛り上がっても、じっくり飲んでも、いい。
小さなBarで、深い時間を過ごしていきませんか。

2010.7.9
BAR SAZANAMI 【渋谷】
23:00-
¥1000/1d

BAR SAZAMAMI

2010年7月1日木曜日

7月2日,4日 「小川水素|GRIDの作り方」 [event][performance]

小川水素さんの公演に出演することになりました。ワークショップも開催しますので、ぜひ、ご参加下さい!
小川水素さんのダンスの面白さについてはこちら

ただいま開催中のWhenever Whereever Festival 2010でのワークショップとショーイングです。小川水素さんが2008年から行っている、歩く動きの振付方法[GRID]の発展の仕方をテーマに、共同で創作を行います。
[GRID]のサンプル映像はこちら→[GRID][GRID 3]

またワークショップ2日目の7/4はサイトスペシフィックダンスとして、このワークショップで生まれた作品のショーイングを行います。こちらはワークショップの参加者にも出演して頂きます。サイトスペシフィックダンスでは、劇場での上演を前提として踊られるダンスではなく、環境に呼応して生まれる動き=ダンスを発見する新しい試みとしてアサヒアートスクエアの階段を使います。

ダンスの経験は全く問いません(自分が参加するくらいなので)。デザイン関連の活動を行っている方にも楽しんで頂ける内容です。出演者として、ふるってご応募ください。2日のプログラムですが、一日のみの参加も可能です。ぜひご参加ください。



「小川水素|GRIDの作り方」
セルフ・コーチング+ショーイング(site specific dance)

7/2[金]I…18:00−21:30|森下スタジオ Bスタジオ
7/4[日]II…10:00−12:00|アサヒ・アートスクエア(※ショーイングは18時30分〜)

料金:7/2のみ…2,500円
   7/2,4両日…4,000円
   (4日のみのご参加も個人的にご相談下さい)

ショーイング(w.s.参加者の希望者)|
7/4[日] 18:30−(19:00終了予定)|観覧はドネーション
「Site-specific Dance」(アサヒ・アートスクエア中庭)にて発表
*4日は他にもいろいろなダンス企画がやっていますので楽しいと思います。詳しくはWhenever Whereever Festival 2010サイトにてご確認ください。

ご予約方法:
以下の事項をご記入の上メールにてお申し込みください。詳細はお申し込み後の返信メールをご確認ください。
•プログラム名 (小川水素 [GRIDの作り方]W.S.)
•日時 7/2のみ、7/4のみ、7/2と4、ショーイング(4日)の参加/不参加も御記入ください。
•氏名
•年齢
•電話番号
•E-MAIL

お申し込み先:workshop@bodyartslabo.com
もしくは、私まで

参加料金は当日清算となります。またお申し込み後のキャンセルは受け付けておりません。やむを得ない事情でキャンセルされる場合は、必ず事前のご連絡をお願いします。

[紹介] 小川水素の「ダンス」の作り方

AAPAで活動し始めて、興味を持ち始めたダンスですが、まさか自分でもやってみたい「ダンス」に出会えるとは、思ってませんでした(高校時代もストリート風ダンスはやってましたが)。その「ダンス」を行っているのが小川水素さんです。



その「ダンス」の特徴とは、


A:ルールを共有する

舞台上のダンサーは身体の形を共有(振付)するのではなく、行動のルールを共有している

→哲学を作り概念的に利用する


B:根本的な身体の動きによる創作

身体の基本的機能と重力の要素によって、物理的に導きだされる身体の動きから創作している

→物理的な事象に基づく創作


X:ダンサーの思考の排除による意識の集中

「自分の身体」と「他人の気配」に対して意識を集中する事によって、複数での動きを成立させる



と、ざっくり挙げてみました。

AとBについては、メディアアート作品の特徴と近いのではないかと、個人的に思います。


メディアアートの場合、

・Aについては

作品が目に見える(または聞こえる)最終形態を、作家が定めたルールによって結果的に導きだすという手法。

プログラミング、スイッチングなどを利用し、その設置環境の情報を動的に編集してアウトプットする、

という事に近いと感じています。


・Bについては

扱う事象として、個人的、独創的なストーリーを軸とするのではなく、物理的に存在する作用を利用していく。

音の可視化、光の情報利用など、物理現象そのものを扱うことが多いのもメディアアートの特徴といえるでしょう。


メディアアートの醍醐味である、観客が演者(作品)に対してアプローチする、

ということはまだ模索中ですが、そのような可能性も非常に大きくあるのではないかと感じています。


そして、メディアアートでは、なかなか表現できないことが、Xの項目です。

これは、完全に感覚によって身体を連携させていく行為で、ダンスならではの表現です。

ダンスでは、音楽によって、身体を同期させていくケースが多いのですが、

水素さんの創作では、音楽ではなく、身体と身体の気配によって同期させていきます。


一見、A、Bによって、非常に計算的に創作されているのかと思いきや、最終的な身体の連携は、Xの「人の気配の感覚」だ、

という点が、人がやるからこそ面白い創作であり、プログラミングやデバイスを通しては感じる事のできない、人の機能感覚的な表現といえます。



実際に行ってみると、そのプロセスは、ヨガなどに通じる、自身の身体に対して意識していく事に、多くを割きます。

身体のバランスを整えて、人の本能的機能が素直に体現できる状態にする。その状態で、A、Bの手法で、舞台作品として創作していく。


この創作プロセスに参加すると、身体も整えられていく。そして、人の自然の状態を作品として見せていく事に、自分は魅せられてしまいました。さらに、いわゆるダンサーの身体をしていなくても参加可能である事。むしろその方が作品として意義があるという事が、最たる価値だと考えます。


これが小川水素の「ダンス」です。



そのWSとショーイングがあり、自分もショーイングにも参加します。(初!)

その情報はこちら