正月以来、更新しておりませんでした。2月より「踊りに行くぜ!! II(セカンド)」における 上本竜平/AAPA 「終わりの予兆」の公演を、鳥取 鳥の劇場、福岡 イムズホール、伊丹 アイホールで行ってきました。
そして、いよいよ東京公演を、浅草 アサヒアートスクエアで、今週末 11日(金)、12日(土)で行います。現在、前売り券も、私の方でも受け付けております。
※12日は満員となりましたため、予約の受付を終了しました。御礼申し上げます。
11日はまだ、余裕があります。金曜日の夜、仕事終わりでぜひ見にいらしてください。
AAPAでは、何かと表に出る音響をやってきているのですが、今回はもう表に出過ぎです。
走り回る舞台音響やります!私自身のパフォーマンス度が増しており、ぜひ見て頂きたいです!
ちらミセhttp://odori2.jcdn.org/news/1995
AAPAとして、初の劇場向け作品となり、今でも試行錯誤しております。
今回は「終わりの予兆」というテーマで創作を行っております。
いつまでも同じ状態が続いているように見えて、実は終わりに向かっている事、体がその一例ですが、世の中の物事もそうかもしれない、そんなような事を考えています。
なお、本公演では、AAPA作品の他に、2作品、合計3作品をご覧頂けます。
「踊りに行くぜ!!」は、地方でも良質な作品を上演するための企画で、
JCDN(ジャパン・コンテンポラリー・ダンス・ネットワーク)が主催で、
既存の作品を毎年数作品選んで上演していました。10年続いているイベントです。
今回から「セカンド」と題し、新作を制作段階からサポートするという内容になりました。
これに応募した、上本/AAPA作品と他2作品が選考され、今回の制作・上演となります。
開催する地方毎に、振付家が選ばれ、地元の人と作品を作る、という試みも行われています。
↓
■踊りに行くぜ!! 2(セカンド)東京公演■
◇日時
3月11日(金)19:30 開演
3月12日(土)15:00 開演
(開場は30分前~、12日終演後にアーティストトークがあります。)
◇料金
前売:一般3,000円/学生2,000円/一般ペア5,000円
当日:3,500円
◇会場
アサヒアートスクエア(浅草)
◇上演作品
「終わりの予兆」
作・演出・構成:上本竜平/AAPA
出演:朝弘佳央理・トチアキタイヨウ・永井美里
振付:永井美里
環境音響・出演:國府田典明
美術:青木祐輔
「CANARY-”S”の様相」
作・演出・構成・振付:前納依里子
振付・出演:羽生圭江、石田未来、飯塚友浩、前納依里子
演出補佐:松尾望
「カレイなる家族の食卓」
作・構成・演出:村山華子
振付・出演:小笠原大輔、笠井晴子、中島晶子、村山華子
美術・映像・小道具・衣裳デザイン:村山華子
◇主催・協賛・後援等
全体企画・制作・主催:NPO法人Japan Contemporary Dance Network(JCDN)
平成22年度文化庁芸術団体人材育成支援事業
助成:アサヒビール芸術文化財団
協賛: トヨタ自動車株式会社
協力:アサヒビール株式会社
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