2012年4月1日日曜日

4月7日 ラダックの生活とトーキョーの生活 ~ちょっと立ち止まって考えてみる~ at 渋谷SUNDAY ISSUE [TALK]


facebookと会場のSUNDAY ISSUEのサイト(素敵なイラストをSUNDAY ISSUEさんに描いていただきました)で、告知しております。ぜひご覧下さい。

企画の概要はそちらをご覧いただきまして、私として改めて、どのように考えようか、記してみたいと思います。

この企画を思いついたのは、告知の紹介文の通り、"適度"な生活とはどの程度か、考えてみたいと思ったからです。何が適度かといえば、物量やエネルギーや資金といった事でしょうか。

私は東京で暮らしています。大した収入はありませんが、つい物を欲しいと思ってしまいます。大した収入がないので、家賃や生活費、税金の事など常に何となく心配です。
なぜ、物欲があり、そして何となく心配なのか。収入があれば解決するのでしょうか。

過剰さを感じ始めたのは、ここ10年の事と思います。ここではざっくりとごく個人的に事象を挙げてみます。
2000年頃から、東京では"カフェ"ブームがあって、何かDIYである事だったり、自然志向のような流れが始まり、「大きく合理的」にという発展傾向が「小さく人それぞれ」のように変わり始めたと感じています。00年代半ばには、エコバッグなどが流行ったりの"エコブーム"もありました。00年代終盤になると、世界経済の"不安"という事が話題になって、都市ではシェアハウス、田舎への移住という事も起きています。(いろいろ端折ります。)

要因はいろいろとあるのだと思いますが、00年代初め頃からインターネットが普及しはじめ、パソコンを一人一台持ち、個人レベルで印刷物やWEBサイトを作る事が出来て、DIYである事を加速させたし、情報の種類も増えたので、価値観のバリエーションも広がったと思います。

私はたまたま、時を同じくして00年代前半に美大に通ってデザインの事をやっていたので、その辺りの事に興味がありました。どちらかというと「小さく人それぞれ」派です。「個人」がどう仕事をしていくのか、どう生活をしていくのか、世の中としてもがんばり次第で可能になりましたし、どう意図して生活していくかは重要になってくると思いました。大きい会社に入ると、それなりに安定する事は何となく感じていましたが、そこにも意図をもたないと、自分の満足は得られないだろうと感じていました。

私は勉強不足なので、学術的に説明はできませんが、日本の経済成長を支えて来た大きな組織(会社)が、20世紀の考えのまま「物を売る事」を第一義にしていては、単純に考えても、物が過剰になるし、原料は枯渇する、という事になってしまう。当然変えようはあるのでしょうが、自分がそれをやる気にはなれませんでした。

世の中的に「もう何が売れるのかわからない」のような事を見ながら、本質を問われる時代になってきているんだろうなと、感じています。


「小さく人それぞれ」派の私は、都市で生活するのがいいのか、田舎で生活するのがいいのか、しばらく考えていましたが、これについては、都市で活動したいと思いました。やはり、人にとって必要な発展はあっていいと思うのです。これは必然として発展の欲求もある気がします。また、芸術に関わる事が多いですが、これは見る人がいて価値を持つものですし、都市的な活動と思います。(地域的田舎も都市生活化しているという話もありますが。)


ただ、その発展の裏にはリスクもあって、リスクまで考えて行動できるか。これは誠意みたいなものと思います。

経済構造の話と、資源の話と都市・田舎の話が混在していますが、関連はあると思っています。そして昨年、ラダックに旅行し、日本でもなかなか遭遇できない、「生きる事」が第一義にある文化に触れる事ができました。

ラダックで生活する事の満足感と、東京で生活する事の満足感。これは異なるものです。しかし、どちらも同じ人間が得るものですし、生きていくために、食事をして、雨風寒さをしのぐ事は同じようにしているのです。この違い間を、一市民なりに考えてみたいと思いました。私は特に専門家ではありません。一緒に考えて頂けたら幸いです。

2012年4月7日(土)
OPEN 18:00 START18:30
ENTRANCE:¥3000(1ドリンク、フード含む)


○トーク出演者:池田悦子 スタンジン・ワンボ 山本高樹 津田和俊 
○司会:國府田典明 小沢朋子

○予約方法:welcome[at]codacoda.com へメールにて
件名に「4/7イベント」、本文に参加をご希望される全員のお名前をお知らせ下さい。(facebook上 國府田典明へご連絡頂いても結構です。)

○定員:30名程度座席を用意致します。参加者多数の場合、後からお越しのお客様は立席となる場合があります。

○会場:SUNDAY ISSUE
東京都渋谷区渋谷1-17-1美竹野村ビル2F
03-3797-1288
http://www.sunday-issue.com/

○主催:國府田典明(codacoda)小沢朋子(モコメシ)
○協力:SUNDAY ISSUE




1 件のコメント:

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