2012年8月15日水曜日

8月19日 Club SHIDAX 5095!! by KARAOKEDISCO!! [DJ]


渋谷のカラオケボックス、シダックス5095号室(50名パーティールーム)にて、
Club SHIDAX 5095!! by KARAOKEDISCO!! を開催します。

昨年から始めた、カラオケ効果のあるクラブイベント" KARAOKEDISCO!! "の舞台として、いよいよ、カラオケボックスをクラブ活用します。

"踊って歌える" DJをベースに、カラオケ要素のあるLIVEパフォーマンスや、DJの選曲でお客さんがカラオケできる時間等、身近なカラオケ環境によって、日本人っぽいクラブイベントが組み立てられるか、という試みです。

今回は日常編集家のアサダワタルさんと共同主催です。カラオケボックスの現代的な活用法としての第一回、うまく行ったら全国カラオケボックスツアーもあるかも(まだやってもいないのに、既に京都版の話も?)。


Facebookイベントページ

KARAOKEDISCO

アサダワタル


『Club SHIDAX 5095!! by KARAOKEDISCO!!』
2012年8月19日(日)13:00~17:00
at 渋谷シダックスビレッジクラブ 5095室
DOOR:¥2500(直接5095室へお越し下さい。)

DJ : codacodaDJ(國府田典明/KARAOKEDISCO!!)
MC(司会) : アサダワタル(日常編集家)
LIVE:ヌケメ/エロエ/MESSY
VJ:大口遼
Graphic:吉田憲司
映像記録:山田酩酊
スタッフ:木嶋雅史
特別顧問:景山泰考
and more!!

2012年6月10日日曜日

ソケリッサ!カフェ

きょうはソケリッサ!カフェのスタッフをやってきました。
主宰のアオキ裕キさんとは、昨年の大野フェスで出会いました。その後、4月に当方で開催したラダックイベントにアオキさんが参加してくださり、その際のモコメシのフードで人をもてなす所の興味を持っていただきました。緊張感とは真逆の、くだけた感じの公演を行いたい、との打診をいただき、お手伝いさせていただきました。という訳で"カフェ"だった訳です。

ソケリッサ!には、非常な程、作品づくりの原点に立ち返るきっかけを、いつも与えてもらえます。表現とは、技術だけではない。きょう考えていて気づいたのは、ソケリッサ!のダンスは、「仕草のダンス」なのではないかと思いました。その仕草に触れたときに、妙な安心感だったり、共感だったり、しかし、人目を気にしない熱心さや丁寧さの表現に目を惹かれるのです。

一見、ダンスなんてしなさそうな風貌の方々が、あそこまで繊細に身体表現を行い、そして、メンバーの中で、感じた事を素直に言葉にするところに、ダンス表現の希望を感じます。

ソケリッサ!に関われて嬉しく思っています。(ヨコウチさんの常に平身低頭なところが特にファンです。男ですみません。)

7月15日には井の頭公園で、なんと無料の野外公演ぜひ見に来てください。私は音響で参加します。

ソケリッサ!

2012年4月1日日曜日

4月7日 ラダックの生活とトーキョーの生活 ~ちょっと立ち止まって考えてみる~ at 渋谷SUNDAY ISSUE [TALK]


facebookと会場のSUNDAY ISSUEのサイト(素敵なイラストをSUNDAY ISSUEさんに描いていただきました)で、告知しております。ぜひご覧下さい。

企画の概要はそちらをご覧いただきまして、私として改めて、どのように考えようか、記してみたいと思います。

この企画を思いついたのは、告知の紹介文の通り、"適度"な生活とはどの程度か、考えてみたいと思ったからです。何が適度かといえば、物量やエネルギーや資金といった事でしょうか。

私は東京で暮らしています。大した収入はありませんが、つい物を欲しいと思ってしまいます。大した収入がないので、家賃や生活費、税金の事など常に何となく心配です。
なぜ、物欲があり、そして何となく心配なのか。収入があれば解決するのでしょうか。

過剰さを感じ始めたのは、ここ10年の事と思います。ここではざっくりとごく個人的に事象を挙げてみます。
2000年頃から、東京では"カフェ"ブームがあって、何かDIYである事だったり、自然志向のような流れが始まり、「大きく合理的」にという発展傾向が「小さく人それぞれ」のように変わり始めたと感じています。00年代半ばには、エコバッグなどが流行ったりの"エコブーム"もありました。00年代終盤になると、世界経済の"不安"という事が話題になって、都市ではシェアハウス、田舎への移住という事も起きています。(いろいろ端折ります。)

要因はいろいろとあるのだと思いますが、00年代初め頃からインターネットが普及しはじめ、パソコンを一人一台持ち、個人レベルで印刷物やWEBサイトを作る事が出来て、DIYである事を加速させたし、情報の種類も増えたので、価値観のバリエーションも広がったと思います。

私はたまたま、時を同じくして00年代前半に美大に通ってデザインの事をやっていたので、その辺りの事に興味がありました。どちらかというと「小さく人それぞれ」派です。「個人」がどう仕事をしていくのか、どう生活をしていくのか、世の中としてもがんばり次第で可能になりましたし、どう意図して生活していくかは重要になってくると思いました。大きい会社に入ると、それなりに安定する事は何となく感じていましたが、そこにも意図をもたないと、自分の満足は得られないだろうと感じていました。

私は勉強不足なので、学術的に説明はできませんが、日本の経済成長を支えて来た大きな組織(会社)が、20世紀の考えのまま「物を売る事」を第一義にしていては、単純に考えても、物が過剰になるし、原料は枯渇する、という事になってしまう。当然変えようはあるのでしょうが、自分がそれをやる気にはなれませんでした。

世の中的に「もう何が売れるのかわからない」のような事を見ながら、本質を問われる時代になってきているんだろうなと、感じています。


「小さく人それぞれ」派の私は、都市で生活するのがいいのか、田舎で生活するのがいいのか、しばらく考えていましたが、これについては、都市で活動したいと思いました。やはり、人にとって必要な発展はあっていいと思うのです。これは必然として発展の欲求もある気がします。また、芸術に関わる事が多いですが、これは見る人がいて価値を持つものですし、都市的な活動と思います。(地域的田舎も都市生活化しているという話もありますが。)


ただ、その発展の裏にはリスクもあって、リスクまで考えて行動できるか。これは誠意みたいなものと思います。

経済構造の話と、資源の話と都市・田舎の話が混在していますが、関連はあると思っています。そして昨年、ラダックに旅行し、日本でもなかなか遭遇できない、「生きる事」が第一義にある文化に触れる事ができました。

ラダックで生活する事の満足感と、東京で生活する事の満足感。これは異なるものです。しかし、どちらも同じ人間が得るものですし、生きていくために、食事をして、雨風寒さをしのぐ事は同じようにしているのです。この違い間を、一市民なりに考えてみたいと思いました。私は特に専門家ではありません。一緒に考えて頂けたら幸いです。

2012年4月7日(土)
OPEN 18:00 START18:30
ENTRANCE:¥3000(1ドリンク、フード含む)


○トーク出演者:池田悦子 スタンジン・ワンボ 山本高樹 津田和俊 
○司会:國府田典明 小沢朋子

○予約方法:welcome[at]codacoda.com へメールにて
件名に「4/7イベント」、本文に参加をご希望される全員のお名前をお知らせ下さい。(facebook上 國府田典明へご連絡頂いても結構です。)

○定員:30名程度座席を用意致します。参加者多数の場合、後からお越しのお客様は立席となる場合があります。

○会場:SUNDAY ISSUE
東京都渋谷区渋谷1-17-1美竹野村ビル2F
03-3797-1288
http://www.sunday-issue.com/

○主催:國府田典明(codacoda)小沢朋子(モコメシ)
○協力:SUNDAY ISSUE




2012年2月11日土曜日

3月2日 年度末ダヨ!!KARAOKEDISCO!! at 秋葉原MOGRA [DJ]


「年度末」も踊って歌おう!!!カラオケディスコ!!!


2011年年末に奇跡的な盛り上がりを見せた"KARAOKEDISCO"が調子にのって二ヶ月余りで再登場!!やった!!
今度はMOMOの節句未明、HANAの金曜、ナント深夜枠で、音圧レベル上昇に期待!!
御給料日後最初で年度末最初の金曜の夜は、秋葉原でぶらり途中下車しませんか?
(JR線、地下鉄日比谷線、つくばエクスプレスがご利用できます。)
'80s→'00sのJ-POP中央通りマッシグラな選曲で、codacodaDJがまたもや一人っきり、深夜の東京マラソンDJ(今度は6時間!!)でハッスル発する!!思わず歌ってしまう高揚感を朝まで生でお届け!!

じゃぺんのEDGYな秋葉原MOGRAで、魅惑の一体感を共用しよう!!

課題曲「恋しさと Happy MEETS GIRL (KARAOKEDISCO EDIT)」

年度末ダヨ!!KARAOKEDISCO!!
2012.3.2(金)
秋葉原 MOGRA
OPEN/START:23:00~mid night
CHARGE:¥2000 with 1d
DJ:codacodaDJ(國府田典明)
codacodaDJについて
2000年よりレギュラーにこだわらず都内各所でDJ出演。2007年の新宿OTOでの週末レギュラー以降、クラブDJご無沙汰気味のところ、一念発起。ここ数年の単発イベントで披露していたJ-POPのMIXに特化したイベントの開催を決断。西麻布の某老舗クラブで鍛えられた、年代不問のどポップな6時間を乞うご期待!!

↑Facebookページでは皆さんが踊って歌いたい曲を投稿できます!!ぜひご参加ください!!

2012年1月20日金曜日

1月20,27日 |flowers|ダンスパフォーマンス PARADISE@美容室 [performance]


flowers 吉本由美さんの舞台に参加します。
場所は知る人ぞ知る美容室boyの新展開のお店、代官山のboy Atticにて。
洗髪に使用する台とか、鉄の階段、建物も一風変わった空間で、その特徴も利用しつつ、
物音中心に展開していきます。(懲りずにまた舞台上に出てきます。)

|flowers|ダンスパフォーマンス PARADISE@美容室

髪の毛の隙間からこぼれ、溢れ出し、広がって
つき抜け、遥か遠くまで届くものとは・・・。

2012.1.20 , 27
開場 19:30 , 開演 20:00(上演時間約50分)
会場 boy Attic
前売 ¥3,500 当日 ¥4,000

チケット受付 flowers(フラワーズ) Tel: 080-2247-7846
E-mail: fl_yumiyoshimoto@yahoo.co.jp
e+ イープラス http://eplus.jp/

吉本由美/Yumi Yoshimoto[ダンス・構成・演出]
國府田典明/Noriaki Coda[音]
布施綾子/Ayako Fuse[美術]
津田三朗/Mitsuo Tsuda[美術]
モコメシ/mocomeshi[食べ物]
阿部康子/Yasuko Abe[照明]
小林直輝[衣装]
boy Attic [協力]
フラワーズ  根上陽子 鈴木のり子/flowers Yoko negami Noriko Suzuki[プレス、運営]

[公式ウェブサイト]http://www.yumiyoshimoto.net/
[公式ブログ]http://blogs.yahoo.co.jp/fl_yumiyoshimoto

会場 boy Attic
東京都渋谷区猿楽町12-28
tel: 03-3476-1256
http://www.boy-inc.com/

【注意事項】
1. 荒天・災害時の公演の有無の判断は、当日午後1時までにブログ上でご連絡を致します。 問い合わせ先   http://blogs.yahoo.co.jp/fl_yumiyoshimoto  2. 公演を行わなかった場合のみ、チケットの払い戻しをいたします。それ以外の払い戻しは致しかねますのでご了承下さい。  3. 施設内に駐車場はございません。 4. 住宅街ですので、行き帰りは近隣にご配慮頂き、通行はお静かに願います。*未就学児童のご入場はご遠慮下さい。

2012年1月13日金曜日

1月14日 ハップニング at ホトリニテ [DJ]

山梨の山中湖畔にある宿ホトリニテで出演者100人くらい(数えるの面倒)の大パーティーがあります。そのご飯の傍らで1時間程DJします。想像できなくてかなり楽しみ。

出演者&おもてなしスタッフ総勢約100人 ホトリニテ大PartY ♫「ハップニング」
2012.1.14 14:00 スタート

■会場:ホトリニテ
■入場料:2000円(ソフトドリンク1杯込み)
※上記の料金は 宿泊料、食事料込み
宿泊しない方や食事しない方も同料金、あと食事は早い者勝ち(朝食なし夕食のみ)。
この日は、すべてのお部屋をオープンしますが、ただし、雑魚寝。個室は用意できません。お風呂は男女別、朝10:00まで使用可能
■持ち物
マイ箸、マイ取り皿、泊まられる方はアメニティのタオル、
バスタオル、歯ブラシ、パジャマなど(数にかぎりがありますが 当日、貸出や販売も致します)

詳細コチラから

多過ぎて面白いので発表されている出演者↓
■出演者
○ご飯やお菓子を作る人たち そして、当日スタッフ
・小桧山 聡子(山フーズ主宰)
・北原道子(お菓子職人)
・うらおか えみ(fil/お菓子職人)
・横田裕子(ホトリニテ料理団/KITORI料理人)
・青木ヒデオ(デザイナー/造形作家)
・山田寛幸(書家)
・モリヒデツグ(フォトグラファー)
・モコメシ(フードデザイナー)
○当日の記録写真
・杉山正直(写真者)
○ワイン販売
・宮下靖(山一支店)
○ビールコーナー担当
・奥田淳(アサヒビール山梨支店長)
○日本酒/ソフトドリンク販売
・よぴ&がぴ(北関酒造株式会社)
○キッチン内 DJ
・NUE(OPUESTO)
・國府田典明
○出店
・ゆるゆる村(手仕事ユニット)
・ハナモツヤクノキ(タイ古式マッサージ)
・ロバのベンジャミン(フェルト)
・山本裕輔(印伝の山本)
○司会というか、仕切り役?
・宮本重男(和紙職人)
・小倉ヒラク(グラフィックデザイナー/小倉工作室主催)
・小林じゅん(こうふのまちの芸術祭 YATメンバー)
・遠山靖子(まつや茶房 店主)
○フリートーク参加者
・五味仁(五味醤油6代目/甲州手前味噌の会代表)
・勝俣大紀(富士吉田市議会議員)
・神山玄太(甲府市市議会議員)
・根津和博(洋服屋charm店主)
・田中麻里子(山梨日日新聞記者)
・丹澤宏美(写真家)
・河西あゆみ(星の語りべ)
・牛田茂(整体師/ただす整体院 院長)
・前田将司(東部保健所 地域保険課 主事)
・塩澤拓郎(NPO事務局)
・蔵岡登志美(富士吉田映画学校主催/映画監督)
・宮下ひさし(ふつうの人)
・田中総明(山梨アクティブスポーツを楽しむ会 代表)
・小山田雄彦(富士ハウス工業株式会社 取締役)
・山本和之(手仕事工房 代表取締役 課長)
・槌屋公宏(山中湖不動産株式会社)
・渡辺淳(アイスホッケー指導者/行政書士)
・菅沼雄介(富士北陵高校教師/一級建築士)
・山本裕士(三栄精工株式会社 役員)
・加藤信子(外川家住宅ガイド)
・外川喜彦(清掃業 (有)サンアンドグリーン/取締役)
・渡辺良司(山物市場 代表)
・水越欣一(富士吉田市企画管理部財政課 課長補佐)
・渡辺一史(富士吉田市 市役所職員)
・吉冨諒(慶應義塾大学SFC研究所 所員)
・中山晴奈(フードコーディネーター/NEXT KITCHEN)
・中里祐次(サイバーエージェント/アメーバ事業本部SocialGameDivマネージャー)
・篠原武(富士吉田市歴史民族博物館 学芸員)
・中島久美子(森のようちえんピッコロ代表)
・中植きさら(シアターホトリ隊/ポレポレ東中野)
・古屋聡(古屋農園/オシャレ農家)
・上村宗平(甲州居酒屋 さけくら)
・市川瑞希(イラストレーター/マップ職人)
・大鴈丸一志(木工屋fugaku代表)
・ふじいゆき(セラピスト/看護師)
・井島正義(醸造家/シャトー酒折)
・佐藤浩史(葡萄農家)
○表現者コラボ うんどうかい
・アサダワタル(進行役/作家/場を整える人)
・たゆたう(アコースティックDUO)
・HACHIO(ライブペインティング)
・フレップファンス(ダンスユニット)
・KAORI(ダンサー)
・yousuke hada(音楽家)
・あらいけいご(ギタリスト/詩人)
・NObLUE(ミュージシャン)
・中楯純(音楽家)
・大倉摩矢子(舞踏家)
・OZO(ミュージシャン&VJ)
・Moshimoss (ミュージシャン)
・遠山衛(詩人)
・渡辺大壑(書/ライブペイント)
・山口隆之(ヴィオラ奏者)
・玉井康成(舞踏家)
・迫田洋太(ドラム)
・kikushima fumit-0(ターンテーブリスト)
・ケイトチャンポラ(詩人、ギタリスト)
・後藤智(タップダンス)
・田辺玄(ミュージシャン)
・森ゆに(シンガーソングライター、ピアニスト)
・水川千春(あぶり師)
・藤田陽介(音楽家)
・木下陽輔(イラストレーション&パーカッション)